宮崎で注文住宅を建てるならこの工務店で決まり!口コミで評判の工務店をランキング形式で紹介します。

宮崎で注文住宅を建築する際の費用の内訳を紹介!

公開日:2021/04/15   最終更新日:2021/04/21

間取りや設備などを好みに合わせて選べ、世界にひとつしかないマイホームをつくれることが注文住宅の魅力でしょう。しかし設備などを自由に選べるからこそ、どのような費用が必要となるのか気になる人もいるのではないでしょうか。本記事では、注文住宅建築にかかる費用の内訳を紹介します。宮崎で注文住宅を建築している人は、参考にしてください。

土地にかかる費用の内訳

土地購入からマイホームをつくる人は、住宅建築の費用とあわせて土地購入費用も考えないといけません。建築するエリアによっては地価が高額になるケースもあるので、いつ、どのような費用が発生するのか把握しておきましょう。

土地契約時に支払う費用

・手付金
一般的に手付金は、土地代金の10%が相場です。たとえば、土地代金が1,000万円であれば、手付金は100万円必要となります。手付金は決済時に、土地代金に充当されるものです。ローンを組むケースは少なく、キャッシュで支払う必要があるため、事前に準備しておきましょう。土地代金の10%が用意できない人は、減額を相談することも可能です。

・印紙税
印紙税は、国に納める税金です。契約書には印紙を貼り、割印を押さないと効力が生じないと定められており、物件価格により納める税金は異なります。たとえば、物件価格が1,000万円であれば1万円の印紙税を納める必要があるのです。

土地決済時に支払う費用

・土地残代金
土地代金から契約時に払った手付金を差し引いた残額
を支払いましょう。住宅ローンで支払う人が多いようです。

・仲介手数料
土地の取引様態が仲介の場合、仲介業者に報酬として仲介手数料を支払わなければなりません。報酬額は上限として、「(土地代金×3%+6万円)+消費税」と定められています。たとえば、土地代金が1,000万円であれば39万6,000円かかるのです。

・ローン借入諸費用
銀行からローンを組んで土地を購入する場合、借入諸費用がかかります。借入諸費用は銀行によって異なるため、借入先の銀行に確認してみましょう。

・登記費用
土地の所有権移転登記や抵当権設定登記にかかる費用です。

・固定資産税などの税金
毎年かかる固定資産税などの税金について、日割りした金額を支払います。

建築費用の内訳

建築費用については、大まかな項目について紹介します。支払うタイミングは建築するメーカーによって異なってくるので、相談を検討している住宅メーカーに確認してみましょう。

・建物本体工事費
住宅建築にかかる費用です。住宅メーカーによってかかる費用は異なり、1,000万円以上の差がでることもあります。一般的に、本体工事費には標準仕様工事だけでなく、オプション工事も含まれているようです。

・付帯工事費
注文住宅の建築にあたっては、住宅本体の建築工事以外にも複数の工事が必要となります。例を挙げると、造成工事やエクステリア工事、地盤補強工事などでしょう。さらに建築後の生活まで考慮して、家具などにかかる費用も見積もっておいてください。工事代金は住宅ローンで支払えますが、家具の購入費用は住宅ローンに含むことはできないため、注意が必要です。一般的に付帯工事費は、建物本体工事費の約20%かかるといわれています。建物本体工事費が2,000万円であれば、400万円程度と想定しておくとよさそうです。

・諸費用
建物本体工事費、付帯工事費以外に発生する費用のことです。各種税金やローン借入諸費用、火災保険費用、建物の登記費用などがあります。一般的に建物工事費の約10%かかるといわれており、住宅建築費が2,000万円だとすると200万円かかるようです。

引き渡しから入居後にかかる費用

引き渡しから入居後にかかる費用には、1度だけ支払う費用と毎年支払う費用があります。

・1度だけかかる費用
引っ越し費用や不動産取得税
があります。引っ越し費用は、エリアや引っ越し時期によって費用が変動するでしょう。不動産取得税は、建物を取得すると発生する税金です。一定の条件を満たすと軽減措置を受けられる優遇制度もあるので、事前に確認しておきましょう。

・毎年かかる費用
固定資産税、都市計画税(地域によっては、かからない場合もある)、家のメンテナンス費用
があります。固定資産税や都市計画税は、毎年1月1日時点の土地、建物の所有者に納税通知書が送付されるものです。不動産を所有している限り毎年支払わないといけない税金なので、納付を忘れないように注意しましょう。家のメンテナンス費用は、必ず必要になるわけではありません。しかし、いつ住宅に不具合が生じるかは想定できないものです。万が一メンテナンスが必要となったとき代金を支払えるように、最低限のメンテナンス費用は手元に残しておきましょう。

 

建築にかかる費用の内訳を知っておくことで、大幅な予算オーバーを防げます。家具などの購入費用や建築後にかかる費用などを把握したうえで、予算を組むとよいでしょう。条件をクリアすると納税額を軽減できる制度もあるため、自分が該当するかどうか確認してください。

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