会社名 | チトセホーム |
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本社所在地 | 〒883-0052 宮崎県日向市鶴町2丁目10番16号 |
事業内容 | 建築工事業 宅地建物取引業 |
登録 | 建物業許可 <宮崎県知事許可(般-27)第8577号> 宅地建物取引業許可 <宮崎県知事(11)第2103号> 1級建築士事務所登録 <宮崎県知事 第B4809号> |
従業員数 | 23名 |
おすすめポイント | 地産地消で県資材を使用! 工場加工で精密性をキープ |
宮崎県日向市に本社を置き、地域に根ざす「チトセホーム」は、完成度の高い住まいを追求する工務店です。彼らは、「住宅をつくること=住人の幸せを形にすること」と考えており、コストパフォーマンスにすぐれ、シンプルでありながら魅力的な住空間の家づくりを徹底してきました。
ここでは、「スマート&クール」がコンセプトの家づくりをしているチトセホームについて、詳細を説明させていただきますので、これからのマイホーム計画の参考にされてください。
もくじ
チトセホームを利用した方の口コミ・評判を集めてみました!
「一緒にいい家を造りたい」という想いを共有できた
まだ建築途中のため出来上がったマイホームを見ているわけではありませんが、今回の家造りに既に満足しています。その理由は設計や、その前からの打合せにあります。営業・設計・現場監督・事務の方々に至るまで、関わってくださった全ての方々が同じゴールを目指しつつも、それぞれの視点で意見や主張をして下さり、その仕事はスマート且つ温かいものでした。いつの間にか自分の家の打合せであることを忘れて「一緒にいい家を造りたい」という想いで参加していたほどです。
引用元:https://www.chitose-home.com/
→家づくりは、関わる人すべてが同じゴールを目指すことが大切ですよね。こちらの方は、みんなが同じゴールを目指しつつも、それぞれの視点から意見を出してくれたことがよい効果を生んだと感じているようです。こちらの方自身、自分の家の打ち合わせであることを忘れて、同じチームのような気持ちで「一緒にいい家を造りたい」という思いで参加していたそう。チトセホームのスタッフとの信頼関係が築けていたことがうかがわれますね。
要望を全て理想の形にして頂いた
展示会で様々な家を見学して、チトセホームさんのスタイリッシュなデザインに魅力を感じ、打合せをさせて頂く中でワンちゃんとの共有スペース等、要望を全て理想の形にして頂いたのが建築をチトセホームさんに決めた一番の理由です。他のハウスメーカーさんとは違い西山さんのプランニングは、住む人の考えを第一に取り入れ、それにプロとしてのアドバイスを加えていただき、一緒に理想の形を作ることが出来ました。
引用元:https://www.chitose-home.com/
→注文住宅をつくろうと考えている方は、マイホームに対するこだわわりが強い方も多いのではないでしょうか。こちらの方もこだわりが強かったようですが、チトセホームのプランニングでは住む人の考えを第一に取り入れてくれたことで、理想を実現することができたそう。施主の要望を実現できるかどうかは住宅メーカーごとの技量にもよりますから、こだわりが強いという方はぜひ、チトセホームに相談してみてはいかがでしょうか。
コンセプトは「iiie(いい家)」
住宅を建てるということは、「住む人の幸せを形にすること」であると、チトセホームは提唱しています。施主が抱いているイメージをいかに実現できるかが、家づくりの基本であると考え、これまでたくさんの夢を叶えてきました。
地震に強く美しい間取り
いずれ来るかもしれない大地震への備えとなる「耐震」ですが、この耐震によって命が守られたとしても、そのあと結局住めなくなってしまうようではいけません。人が必要としているのは、地震が起きてからも安心して住み続けられる、頑丈な住まいであると、チトセホームは語っています。
チトセホームでは、耐震等級3の家づくりをしており、許容応力度計算による構造設計を実施しています。耐震等級は1~3まで段階があるため、チトセホームは最も高い等級であることがうかがえるでしょう。
地震に強い家づくりにするには、耐震力を持った建築部材を用い、さらに間取りも耐震が関わる要素なので、精密な方法による耐震性を測定するための基準が設定されています。
構造と間取りをバランスよく設計
そもそも建築は、「強・用・美」という3大要素で構成されており、強くて使い勝手のいい、美しい家の設計が、チトセホームの手がける家づくりとなっています。厳しい耐震基準の許容応力度計算を標準仕様でクリアし、安心できる住まいを届けてきました。
この「強・用・美」は、具体的に言うと、次の要素で構成されています。
【意匠設計=インフィル】
1. 間取り・収納計画・使い勝手
2. 外観・デザイン・敷地計画
3. インテリア・デザイン・空調構成
【構造設計=スケルトン】
1. 構造の軸組と間取りの整合性
2. バランスのいい壁面・壁量の配置
3. 直下率と水平構面の検討
【機能設計とは】
1. 日射計画
2. 通風計画
3. 採光計画
4. 動線計画
以上を踏まえ、チトセホームでは、設計士が初期の提案から同席し、デザイン面と構造品質を両立して提案しているので、はじめから具体的なアドバイスがすぐに得られるでしょう。
地域社会や自然環境との共生と自然災害に耐える家
建築構造を強化する構法や、地域木材を適材適所に配置活用すること、そして耐震/耐久を兼ね備えた、環境にもっとも適した健康・安全な住まいとして、提供しています。また、使用している県産杉は、適切に管理された森林で生産されている、環境性にすぐれたクオリティの高い建材を活用しています。
ちなみに使用している木材は、「宮崎・耳川の杉」という、十分な品質を誇っており、しっかり長持ちを実現できるでしょう。また、あえて県産杉を利用することにより、自然環境・地域社会とつながって、地産地消に貢献しています。
全棟「長期優良住宅」
長期優良住宅とは、国が認定基準を定めた、長持ちする家が該当します。公正に認められるための条件は大きく2つあり、「建物性能の確保をはかる」「維持保全計画の策定をする」という項目をクリアし、所管行政庁に申請し、認定を受けなければなりません。
そしてチトセホームは、この長期優良住宅を全棟に採用し、認定取得しています。
いつまでも安心・快適を
チトセホームでは、耐震性・耐火性・耐久性といった、自然災害へ耐性のみをよくするのではなく、快適な暮らしも考慮した、断熱材・壁材にもこだわり、心地よい空間の提供もしています。
家が建つ前後からも、快適な住まいで、家族の健康的な暮らしをサポートしてもらえるでしょう。
綿密な「調査・検査」で「安全・安心」な暮らしをお届け
チトセホームでは、大切なマイホームで問題なく暮らせることが確信できるよう、調査と検査をしっかり行ったうえで、引き渡しています。
地盤調査
一見すると同じように見える土地でも、地盤が軟弱なことがあり、そんな場所に家を建ててしまうと、建物が傾斜するといった、思わぬ事態を引き起こすこととなってしまうでしょう。
しかしチトセホームでは、建築予定地の地盤をあらかじめリサーチし、最適な基礎仕様について提案しています。
※調査費用は別途発生。
現場調査
一見すると特に問題のない土地でも、地盤は緩んでいることがあり、不用意に家を建ててしまうことで、建物が傾斜するといった事態に見舞われることがあります。チトセホームでは、建築予定の土地を地盤調査してから、最適な基礎仕様を提案しているので、万が一の事態に備えることができるでしょう。
自主検査
瑕疵保証において、長期的に性能が維持できる住宅かどうか、着工から引き渡すまでの間に、チトセホーム独自で実施する品質検査(200項目以上)を厳正に行い、安心の住まいの提供に努めています。
気密測定・性能報告書
気密測定を実施して、建物の気密性能をチェックします。気密測定は、外皮平均熱貫流率・外皮平均日射熱取得率の計算結果とあわせて、性能報告書に記載して施主に報告するかたちとなるでしょう。
まずは「お問い合わせ・資料請求」してみよう!
チトセホームは、地元宮崎の建材を使用することにこだわり、地元企業の活性化や環境にも考慮していることがうかがえました。
もし、チトセホームに、見積もりの相談や資料請求をされる場合は、ホームページの「お問合せフォーム」から、相談内容を書き込んで、送信してください。実際にどんな家を建てているのか、直に見て確かめたいという場合は、「サザンテラス加納」や「パークヴィラ佐土原」といったモデルハウスも運営しているので、そちらに足を運んでみるといいでしょう。