有限会社 山下住宅
住所：〒880-0213 宮崎県宮崎市佐土原町石崎2-2-1
TEL：0985-73-5288
営業時間：9:00～17:00

宮崎県宮崎市に拠点を置く「有限会社山下住宅」についてご紹介します。山下住宅の特徴は基準を大きく上回る地震耐性、こだわりぬいた木材を使用した高気密・高断熱の住宅、安心の長期保証制度です。それぞれの特徴について詳しくお伝えしますよ。この記事を読んで、山下住宅についてチェックしてみてください。

基準を大きく上回る地震耐性

山下住宅のつくる住宅は、非常に高い地震耐性を誇っています。

建築基準法

建築基準法をご存知でしょうか。建築基準法とは、建築物の敷地・構造・設備・用途に関する基準が定められたもので、建物から命を守ることを第一に考えて作られています。

そのため、建築基準法に適合した住宅は大きな地震が起きると建物が倒壊することはありません。倒壊さえしなければ家の中にいても命は助かるという基準のためです。

しかし建物が倒壊はしなくても大破してしまう可能性はあります。大破してしまうと修理しても住むことはできません。

山下住宅がつくる住宅の地震耐性

そこで山下住宅では大きな地震が起きても少しの修理でまたその住宅に住めるよう、建築基準法で定められている基準を大きく上回る住宅をつくっています。普通の住宅の強度を1とすると、山下住宅のつくる住宅の強度はその1.5倍にあたります。山下住宅のつくる災害に強い家づくりのポイントは耐震と制震です。

災害に強い家づくりのポイント（1）耐震

耐震には、耐力壁という建物が地震や強風などの外力に耐えるための壁を使用します。

耐力壁の内部の構造は大きく2種類に分けられます。1つ目は線材。線材とは、壁の枠に対して斜めに柱のようなものが入った壁のことを指し、外力に対してつっかえ棒のような働きで家を支えます。

2つ目は面材。面材とは壁の枠の全面に板が張られた壁で、壁全体で力を受け止め外力を分散します。線材は一定方向の力に強く、面材は多方向からの力に対して抵抗力を示すため、耐力壁としての強さを比べると線材よりも面材を用いる方がより強固な家になると考えられています。

そこで、山下住宅では面材を内部構造に持つ耐震パネルをメインに家づくりを行っています。さらに山下住宅で使用されている耐震パネルは、国内過去最大級規模の地震を再現した地震波で連続5回加振させても倒壊しないことが証明されたものです。

ほかにも地盤や基礎や接合金物などでも強い地震に耐えられるような工夫がされています。

災害に強い家づくりのポイント（2）制震

災害に強い家づくりをする上で大切なもう1つのポイントは「制震」です。制震とは、揺れを制する構造のことで、地震や台風の揺れを吸収します。

制震装置という専用の器具を壁内に組み込むことで揺れを小さくします。制震装置には油圧ダンパーや減衰ゴムなどがあります。山下住宅ではこの制震装置をすべてのプランで取り入れることができます。

制震装置を家全体にバランスよく配置することで家が大きく揺れたときの家の揺れ幅が約半分に抑えられることがわかっています。揺れを大きく減らすことは家の破損を大きく減らすことにもつながるため、制震は災害に強い家づくりに欠かせない要素だといえるでしょう

こだわりぬいた木材を使用した高気密・高断熱の住宅を提案

山下住宅ではこだわりぬいた木材を使用することで、高気密・高断熱の住宅を提供できます。木材は、乾燥されていないグリーン材・天日干しされた自然乾燥材・釜で人工的に乾燥された人工乾燥材の3種類に分けられます。山下住宅では反りなどの変形や割れを起こす可能性の低い人工乾燥材を選んで使用しています。

さらに木材は切られ方によって木目や水分量などの特徴が大きく変わりますが、山下住宅では木材に応じて使用する場所を選ぶため、快適で美しい施工が可能です。そして断熱材で住宅を丸ごと覆い、空気が漏れないよう住宅を気密することで、住宅の内部と外部の熱や湿度の出入りが少ない住宅を実現しています。

高気密・高断熱の住宅は部屋ごとの温度差が小さく快適に過ごせる住宅であり、少ないエネルギーで室内を快適な温度に保つことができる住宅であることから、体・家計・地球にやさしい住宅だといわれています。光熱費を考えたエコで快適な暮らしを目指すなら、チェックしてみてくださいね。

もしもの場合も安心の長期保証制度

山下住宅は施工後のメンテナンスにも力を入れています。それは、家は建てる前よりも建てた後の方が長く、家を長持ちさせるためにもアフターフォローは欠かせないという考えからです。

定期点検はもちろん、長期保証制度も充実しているため安心して依頼できます。たとえば、構造耐力上主要な部分で住宅品質確保法に定められた基準を満たしていないことがあれば引渡しから10年間2,000万円の保証があったり、断熱材内部の結露による劣化があれば引渡しから35年間保証されていたりします。

これらの保証はすべて第三者機関によるものなので、もしもの場合も安心して保証が受けられるのも魅力です。

今回は宮崎市の「有限会社山下住宅」について紹介しました。山下住宅の特徴は基準を大きく上回る地震耐性、こだわりぬいた木材を使用した高気密・高断熱の住宅、安心の長期保証制度です。

山下住宅なら耐震・制震をメインに災害に強い住宅をつくることができます。さらに、上質な建築材が使用されており保証制度も充実しているため、快適で安心の住まいを実現できるでしょう。ぜひチェックしてみてくださいね。

有限会社山下住宅を利用した方の口コミ・評判を集めてみました！

とてもよかったです。

7年前に山下住宅で建替えしました。とてもよかったです。地盤からやり直し、岩盤を確認してから建てたせいか、地震の時もあまりゆれません。不快害虫も一切出ません。何より、家の中がいつも20度前後でからりとして快適です。結露は全くないです。無垢の床、蓄熱式暖房機、エコキュートのオール電化で、家事が劇的にラクになりました。老後を考え、車椅子対応で作ってもらったので、どこもゆったりしています。建ててからも、しょっちゅう「どうですか？」と様子を見に来てくれます。ウッドデッキなど何か所かやり変えた部分もありますが、誠実な対応（価格も）で満足しています。

引用元：https://www.e-mansion.co.jp/

→こちらの投稿者さんは、老後のことも考え全体的にゆったりしたつくり＋オール電化で家事の負担が少ない家を建てたようです。オール電化というと高額になりそうなイメージですが、価格面でも、対応面でも非常に満足しています。マイホームを建てる、建て替えるタイミングは人によって違いますが、先々のことを見据えたお家を建てられる工務店を選ぶと、より満足度の高い家づくりが出来そうですね。

ここで建てて良かった

対応が丁寧で親切です！
ここで建てて良かったと思っています！

引用元：ttps://www.e-mansion.co.jp/

→対応の丁寧さや親切さは、工務店選びにおいて重要なポイントです。また、実際に完成した後のアフターケアなどが充実していると、さらに安心ですよね。こちらの投稿者さんのように『ここで建てて良かった』と思える工務店を選ぶためにも、山下住建を検討してみてはいかがでしょうか。

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商品画像	1	2	3	4	5
商品名	ピースホーム	アイ・ホーム	タナカホーム	東洋ホーム	チトセホーム
特徴	おしゃれなお家づくりが得意！ 建築家と丁寧に家をつくる工務店	次世代全館空調「マッハシステム」を採用！	新工法「ミタス」は海外評価も高い断熱技術を採用	地産地消で県資材を使用！ 工場加工で精密性をキープ	基本的コストダウンで予算と多くの選択肢を実現！
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